才能を磨く時間を持とう 1209


最高の結果を出す人は、どこに最もエネルギーを、注いでいるのでしょう。
ここで、そのヒントになる寓話、「木こり」を紹介します。

2人の同じ実力の木こりが、1時間でどれだけ多くの木を伐(き)れるか競争をする。
いざ、競争開始。

ところが一方の木こりは、すぐに全力で伐る作業に、とりかかったのに、もう一方は、なかなか伐りはじめない。
結局、20分ほども経ってから、ようやく伐りはじめた。
1時間後、より多くの木を伐採したのは、どちらか?

すぐに伐りはじめた木こりが4本。
20分遅れてとりかかった木こりは、6本の木を伐ったのです。
はたして、彼は、最初の20分間に、何をしていたのか?

実は、彼は、のこぎりの切れ味を、鋭くするために、目立てしていたのです。

のこぎりは、切れ味が鋭くなければ、十分力を発揮できない。
そのことを知っているから、目立てをしたのです。

このことは、どんなに努力しても、自分の才能を磨かないかぎり、思う存分力を発揮することは、できないことを教えている。
「とんでもない力」を生み出すには、とにかく才能を磨くことに、時間を割きましょう。

結果が出なくて、焦りを覚えるときこそ、才能を磨く時間を最優先で、確保しましょう。
「急がば回れ」の心境で、才能を磨くことこそ、成功への『特急券』となるのです。

2025年08月28日