
毎日幸せを、感じている人がいます。
そんな人は、やる気とプラスのエネルギーがいっぱいで、毎日が充実しています。
どんなことを幸せと感じるか、人それぞれ違いがある、と思います。
日常の生活の中には、たくさんの幸せが、あるのです。
ここで、熊本日々新聞掲載、女子中学生の「私が幸せだと感じる瞬間」を、紹介します。
私が幸せを感じる瞬間は、2つあります。
1つめは、「天草の景色を眺めるとき」です。
特に夕日を眺めているときは、時間を忘れて、落ち着くことができます。
学校も再開し、受験勉強で慌ただしい日々の中、ふと夕日を見ると、その一瞬はきついことも忘れて、幸せな気分になれます。
幸せを感じる瞬間の2つめは、「おいしい物を食べるとき」です。
私は、母の作るオムライスが、大好きです。
偶然にも中学1年生の妹も、好きな食べ物は、オムライスと学級で紹介していたようで、毎日の晩ご飯のメニューの中から、好きな物がかぶったことに、笑ってしまいました。
私は、このような日常生活で得られる、幸せな瞬間のおかげで、毎日頑張ることができています。
「幸せ」というものは、私たちの生活に、あふれていることに、改めて気づくことができました。
今、新型コロナウイルスで大変だからこそ、小さな幸せを見つけて、1日1日を頑張っていけば、きっとこの状況を、乗り越えることが、できると思います。
幸せを感じる瞬間があることは、素晴らしく幸せなことです。
幸せは、気づこうとすれば、たくさんの幸せに、気づくことができるのです。
幸せは、いっぱいあふれていることに、感謝をして、幸せの瞬間を、心地よく過ごしましょう。
