健康づくりは人それぞれで 801


健康づくりには、いろいろなやり方があります。
ランニングなどの運動、体操、早起き、ダイエット、睡眠、食生活改善などがあります。

「秋に家のなかでやってみたい健康法、エクササイズは?(複数回答)」の調査結果を紹介します。

1位:ストレッチ 23.1%
2位:筋トレ 19.2%
3位:ながらダイエット 10.1%
4位:半身浴 7.7%
5位:階段の上り下り 6.7%
6位:身体を動かせるテレビゲーム・DVD 6.3%
7位:健康器具を使って運動 4.8%
8位:グリーンスムージー 3.8%
9位:酵素ドリンク 3.1%
10位:ファスティング・ヨガ・ラジオ体操 0.5%

このように家の中だけでも、驚くほどのやり方があります。
家の中でも自分なりに、工夫してできる健康法ばかりです。

ここで、熊本日々新聞掲載、女性会社役員の「私の健康法は一十百千万で」を紹介します。

今年から高齢者向けの健康法を実践したいと思う。
一読・十笑・百吸・千字・万歩。

一読。
1日1度はまとまった文章を読もう。
熊日さんの、新生面、射程、おんなの目、読者のひろば、日本文学名作選などを音読。

十笑。
1日10回ぐらいは笑おう。
1日その会話の中で、ユーモアをもって、またテレビのお笑いなどで大笑いしています。
熊本弁まっだしでも大笑いしています。

百吸。
1日に100回くらい深呼吸をしよう(1度に10回くらい)。
起床時や血圧測定前、ウオーキングの信号待ちで。
上がり症の私は、シルバー適齢期になって始めたお稽古や日本舞踊の際、何回もすることでほぼ達成している。

千字。
1日千字ぐらいは文字を書こう。
日記、手帳、カレンダーなどへの記入。
意識して書いても、千字にはほど遠い。
そんなとき、日曜日の「心に残るいい話」に触発され、私も長年実行できていない投稿をそれも、自筆で書くことにしました。

万歩。
1日1万歩を目指して。
もともと歩くことが好きな私は、30歳代から散歩やウオーキングで。
65歳過ぎてからは、8千歩に留めています。

これからも地域でのいきいき体操や、よかばいリズム体操に参加して、人生百年、健康寿命百歳を目指して、マイペースで実践していきます。

数を活用して、自分なりの健康作りにマイペースで、取り組まれていることに、感動しました。
「健康寿命百歳」を目指すと、強く意識されているので、実践が確実になされています。
これから先、健康で幸せに、百歳まで長生きされることを願っています。

健康作りは、人それぞれいろんなやり方があります。
健康を手に入れることができるか、できないかは、あなたしだいなのです。

健康を意識して、自分に合った長続きする、健康作りに取り組んでいきましょう。
できることでいいので、まずできることから始めましょう。
きっと今以上の健康が、手に入れられることでしょう。

2020年09月30日