タレントの高田純次さんが、「これから1杯どうですか?」という誘いを断るときに、こんなギャグを言って断っていました。
「ゴメン、出口でカワイコちゃんが待ってるんで、帰るわ」
こう言って断られたら、笑うしかありませんよね。
この他にも、テレビ番組で高田さんが、素人と絡んだときのギャグを紹介します。
ぜひ、心から楽しんでみて下さい。
○レストランで、5,6人で食べていた主婦に向かって。
「どうもどうも、今日は、みんなで誰かの悪口を話してたんでしょ」
○小さな孫を連れているおじいちゃんに。
「可愛いねぇ。目の中に入れても・・・まあ、ホントに入れたら痛いけどね」
○昔懐かしいモノを食べて。
「懐かしい味だねぇ。私がまだ母の胎内にいたときのことを思い出しましたよ」
○ジーンズの女性に。
「ひざがやぶけていますが、大丈夫ですか?」
○街行く人に。
「今日は、どちらの星から?」
○店員だと思っていた相手が、店長だと知ると。
「なに、店長なの? 最初に言ってよ、しゃべり方、変えたのに」
○おばちゃんに「イケメンねぇ」と言われて。
「そうなのよ、それが唯一の欠点なのよ」
○トマト農家の人に。
「いや~、僕はトマトが好きでねぇ。年に1回か2回食べる程度だけどね」
こういうギャグをアドリブで、瞬時に言うところが、もはや神がかっています。
気さくで笑い好きの高田純次さんだから、みんな笑いで楽しんでしまうのです。
ギャグをバカバカしいと思うか、楽しいと思うかは、あなたの心しだいです。
ギャグを心から楽しめる人こそ、心が広く豊かな人なのです。