どんなことにも「幸せ」とつけよう 1057


たくさんの幸せに気づいて、幸せになりましょう。
ここでは、幸せに気づくための簡単な方法を、紹介します。

ある女性が、自分のSNSに、こんなひと言を、書き込みしていました。

おはようございます!
朝、顔を拭いたタオルが
猫の毛だらけの幸せ

3行目の途中、「猫の毛だらけ」まで読んだ瞬間、当然、最後の部分は「~毛だらけでまいりました」とか「~毛だらけで最悪!」なんて言葉で、終わると思いました。

ところが、「猫の毛だらけの幸せ」という結び。
顔を拭いたタオルが、猫の毛だらけで、幸せって・・・。

あっ、そうか!
最後に、強引に「幸せ」ってつけると、たいがいのことは「幸せ」になってしまうんだ! 何気ない1文なのに、私は妙に、感動してしまったのです。

☆仕事が忙しいという、幸せ
☆子どもが、言うことを聞かないという、幸せ
☆なかなか物事が、うまくいかないという、幸せ
☆お腹が、空いてしまったという、幸せ
☆幸せを、夢見て過ごせるという、幸せ

う~む。
なんでもいけそうです。

こんなに簡単な「幸せ製造法」が、あったとは・・・。
自分が、感じたこと、思ったことの最後に、「幸せ」をつけるだけで、いいのです。

そうすれば、良いこと悪いことなど関係なく、すべて幸せに、なれるのです。
どんなことにも「幸せ」とつけ、たくさんの幸せに、気づきましょう。

2022年09月15日