エチケットの三原則 1251


山口勝氏は、長年帝国ホテルにおける、重要なパーティーの運営に携わり、日本を代表するホテルマンです。
マスコミでも、多く取り上げられてきた。

山口氏は、『美しいマナー教科書』で、次のように述べている。

「エチケットの語源は、フランス語の『チケット』という、王朝宮廷人の教養を表す言葉から、生まれたともいわれています。その根底には、西欧道義の基本精神である騎士道やキリスト教義があって、これが西欧社会では、上下各層の規律として、高度に整理された礼儀作法の原点なのです。」

「そして、エチケットの基本は、『人に好感を与えること』『人に迷惑をかけないこと』『人を尊敬すること』の三つです」

私たちは、とかくマナーとかエチケットというと、食事の仕方や生活の中での立ち振る舞いのルールを連想します。
しかし、実際は、そんな小手先のテクニックでなく、その人の生き方、生きる姿勢に関わっていることなのです。

山口氏は、また言っている。
「『思いやる心』『理解する心』が、日常生活での「マナー」の原点である」

山口氏が言う、『思いやる心』『理解する心』を、強く意識しましょう。
そして、エチケットの三原則「①人に好感を与えること②人に迷惑をかけないこと③人を尊重すること」を行動で示しましょう。

そのことが、自分の生き方、生きる姿勢となるのです。

2026年06月21日