活動報告

ありがとうは魔法の言葉

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 「ありがとうは、なんだか心があったかになる魔法の言葉」である。この言葉は、相手に対してのお礼の言葉であると同時に、自分が相手に対しての感謝の気持ちを素直に表現した言葉である。ありがとうの言葉の裏には、その人の温かい人間性を垣間見ることができる。
 「ありがとう」の言葉は、人生において、生きていく上での大切な言葉である。
 標語を紹介すると

「ありがとう やさしいことば つかおうよ」
「ありがとう あったかことば きもちいいよ」
「ありがとう たくさんつかって いきたいな きっとみんな えがおになるよ」

などあり、積極的に使って行くことの大切さを感じる。
 「ありがとう」と日常的に使う習慣がある人は、誰からも感謝され、愛される素晴らしい人生を送りそうである。
 「ありがとう」の言葉が口癖になるようこれからも意識して使っていきたい。
2018年12月14日

夢に向かって心を一つに

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 誰でも夢を心の中に大切に抱いている。自分一人の夢であれば、熱意を持って前に向かって進めば、やがて道は開かれる。
 しかし、学校・会社などの場合は、組織としての大きな夢がある。夢の達成のためには、まず、その夢の共有化が必要である。これがなかなか難しい。みんなが前を向けばいいのだが、右を向いたり、左を向いたり、中には、後ろを向く人がいる。それでは、前の方向に向けて出発ができない。やはり、夢達成の必要性や意義をみんなで深める必要がある。
 前へ向かって進み出したとしても、熱意が弱いとなかなか前に進まない。途中で止まったり、諦めたりし、その言い訳を自分たちのせいにするのでなく、他人のせいにして逃げてしまう。悲しいものである。前進するには、一人一人の潜在意識に達するまでの熱く・強い決意や熱意が必要である。そして、なんと言っても夢へ向かってみんなの心が一つとなり、夢中になって燃え上がることであろう。そうなると、道は大きく開き、成功は、まず間違いない。
2018年12月14日

太陽みたいに

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 人は、歳を重ねるにつれて、だんだんと元気がなくなる。これは、死に近づいてくると老化現象にともなって、体や体力が衰えてくる。
 しかし、よく考えてみると確かに高齢になると体や体力は衰えてくるが、元気までなくなるものであろうか。必ずしもそうなるとはかぎらないようである。
 高齢者の中にも若者以上に元気な人もいるし、若者の中にも元気があまりない人もいる。心の持ち方しだいで、元気度が変わるようである。
 だれでも歳を重ねると心もそれにともなって、歳をとると考えている人が多いように思う。しかし、心が本当に年をとるのであろうか。心はいつまでの歳をとらないのではないでしょうか。心も歳を取ると思い違いをしているのではないでしょうか。
 60歳の自分であるが、歳を聞かれて、「心の歳は二十歳と答えている。」自分としては、いつまでも心は若々しいと思っている。心が若いと体まで元気で若々しい気持ちになる。
 よく「子どもや若い人から、エネルギーをもらう」と言う人がいるが、自分は「みんなにいつもエネルギーをまき散らしている」と言うようにしている。これからも太陽みたいに元気と情熱をみんなにまき散らして、楽しく生きれる人でありたい。

2018年12月14日

思いをぶつける

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 会議があるといつの間にか、よく喋る人と静かに黙って聞く人に分かれてしまう。あなたは、どちらでしょうか。どちらの人も一生懸命考えていることは、間違いない。
 でもよく喋る人は、そう多くない。今の世の中少し静かに黙って聞いている人が多いのではないでしょうか。言うと損をする。言うと仕事が多くなる。言うと責任が出る。聞くだけで精一杯など理由はいくらでもあるでしょう。その結果だんだん体も心も貝みたいになっているのでしょうか。
 人は、それぞれ素晴らし心と体、能力や情熱を持っています。何か課題があるとそれに対する思いや願いなどの感情や課題解決などの考え、情熱が浮かんできます。それは、大きなことだろうが、小さなことだろうが、すべて大切なことです。心の中だけにそっとしまっておくなんてもったいないことです。その思いを出していくと心が明るくなり、未来が開かれるはずです。必ず元気も出てきます。
 明るい方向を向いて、勇気を出して、思いをどんどんぶつけよう。みんなに感謝の気持ちを持ち、相手の立場に立って、何事にも本気をもって、思いをぶつけていきましょう。
 そこからあなたの夢の実現への道がさらに広がっていくことでしょう。

2018年12月14日

いいとこメガネ


 人の心は弱いもので、ついつい人の悪口を言ってしまう。「しまった。また、言ってしまった。」と思っても、もうすでにいろんな人に伝わってしまっています。人の悪口を言うことは、自分のストレス発散になり、気持ちのよいことなのであろうか。普段から人の悪口を言う人は、心の中にメガネを持っています。そのメガネは「わるいとこメガネ」です。いつもそのメガネからいろんな人を見て、悪いところと見つけることが上手になっていて、日常生活の習慣になっているのでしょう。
  逆に普段から人の良いところを言う人は、心の中に「いいとこメガネ」を持っている。そのメガネからいろんな人を見て、良いところを見つけることが上手になっていて、これもまた日常生活の習慣になっているのでしょう。あなたは、どちらのメガネを持っていますか。どちらのメガネを持っている人が、幸せになれると思いますか。
 悪口を言う人は、みんなから嫌われるし、自分自身が暗くなってきます。良いところを言う人は、人から好かれるし、自分自身が明るくなっていきます。しかし、せっかく「いいとこメガネ」を持っていても、どんどん積極的に活用しなければ、役に立たないものになってしまいます。人に対して、「優しいところが素敵だ」「笑顔が可愛いね」「助けてくれてありがとう」など、具体的に言葉に出して言いましょう。「いいとこメガネ」は、すべての人の心の中に必ずあります。さあ、これから「いいとこメガネ」を思う存分使って、みんなから愛される自分になりましょう。

2018年12月14日

心の年齢

 「あなたの年齢は、何歳ですか。」と聞かれた時、元気よく大きな声で、「二十歳です。」と答えるようにしている。「エー、ウソー、見た目はかなり年をとっているのに」とおかしく思われる。また、そこに、笑いが生まれる。
 確かに、自分の体の年齢は、生まれてからどんどん歳をとっているので、60台の年齢である。しかし、自分では「二十歳」であると思っている。嘘ではない。多くの人は、体の年齢と共に、心もだんだん歳をとっていき、体と心の年齢は同じであると考えているのではないでしょうか。年老いて、体が動かなくなると、心も動かなくなり、元気がでなくなるのがあたりまえと思っているのではないでしょうか。
 体は歳をとり、自然と老化していくが、心まで、老化する必要はない。つまり、心は歳をとらない。自分の思い一つで、いつまでも若々しいままである。 自分は「二十歳」と思っていることで、心の奥から元気がみなぎってくる。元気いっぱいであるので、何故かしら病気を今まで、ほとんどしたことがない。体もなんだかあまり、歳をとった感じがしない。若々しい思いが、体まで元気に変えてしまうのであろう。
 心は、いつまでも歳をとらない、赤々と美しく燃え上がる心、優しい心、素直な心である。いつまでも明るく明日へ向かって、生きていきたい。そんな自分でありたい。

☆心は歳をとらない ☆心がみずみずしいと体も元気になる 
☆心に体をあわせよう

2018年12月14日

三秒で幸せに


 みなさんは、幸せでしょうか。幸せでないでしょうか。
 世の中には、不思議なもので、「大金持ちでも不幸せだと思っている人が多くいます。」「逆に貧乏でも幸せだと感じている人が、多くいます。」不思議ですね。
 実は、三秒で幸せになれる方法があるのです。必ず幸せになれる方法があるのです。どんな方法か教えます。自分は幸せだと心の中で、強く何回も思って下さい。では、いいですか。三秒あげますので、心の中で、何回も自分は幸せだと思って下さい。「はい 終わりました。」これで、みなさんは、幸せになります。
 幸せや不幸せとは、不思議なもので、だれが決めるのでしょう。そうです。自分自身が決めるものなのです。
 みなさんは、自分は幸せだと強く思われたので、これから幸せになられました。毎日自分は幸せだと思って生活していると、自然と大きな幸せだけではなく、小さな幸せに気づくことができるようになります。幸せに対する感性が高まるのです。そうなるとどんどん良いことや幸せなことが自然と起こるようになります。そのことで、充実した人生が開かれていくのです。逆に、毎日自分は不幸だと思って生活していると、自然と大きな不幸だけでなく、小さなことにも不幸と感じてしまうのです。不幸に対する感性が高まるのです。そうなるとどんどん悪いことや不幸なことが自然と起こるようになります。そのことで、人生が暗くなっていくのです。
 みなさんは、これから毎日自分は幸せだなと言ったり、思ったりしてみませんか。きっと明るい未来が待っていることでしょう。

 ☆幸せは、自分で決められる ☆幸せが、幸せを呼ぶ ☆毎日幸せだと言おう

2018年12月14日

笑顔満開


 テレビのコマーシャルなどにに出てくるいろんな方の顔をじっくり見て下さい。何か気づくことはありませんか。 怒った顔、普通の顔などありましが、やはりなんといっても笑顔が多いのに気づかれると思います。笑顔を見ると、見る方の心が気持良く、温かになります。笑顔を見るだけで、良い気持ちになり、一日中がなんだか楽しく過ごせそうな気持ちになります。
 では、みなさんは、笑顔でいることが多いでしょうか。また、笑顔でいつもいようと努力されているでしょうか。いつも笑顔でいる人といつも怒ったような顔をしている人では、どちらの人があなたは、好きでしょうか。やはり笑顔の人が好きではないでしょうか。私もなんといっても笑顔の人が大好きです。自分が笑顔になると、相手を気持ちよくさせるだけでなく、自分自身の心も気持ちよく、楽しくなります。
 笑顔は、動物の中でも人間だけができるものです。人間にとって素晴らしい能力だと思います。人は、楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔になるから楽しくなれるのです。笑顔は、朝鏡を見て、笑顔になる。ちょとしたことでも楽しく笑うなど、自分の心がけしだいで、簡単に笑顔になれます。もちろんお金もいりません。
 きっとみなさんは、いつも笑顔満開でしょうね。これから笑顔満開で、さらに幸せな人生になれることを期待しています。笑顔最高。  


☆笑顔が、幸せをつれてくる ☆あなたの笑顔が素敵です 
☆顔はこころのかたちです
☆「一笑一若」笑えば笑うほど若くなる ☆「一怒一老」怒ればそれだけ歳をとる
☆笑う門には、福来たる

2018年12月14日

夢・目標は叶う


 みなさんは、夢・目標を心の中に持っていますか。
 夢・目標などなくて、毎日をなんとなく過ごしている人は、いませんか。 なんと言っても夢・目標がある人の生き方は、大変強いように思います。夢・目標に向かってどんどん前進していきます。夢・目標に近づく喜びがあるとともに、上手くいかない場合もあるでしょうが、それを逞しく乗り越えて、前進していく強さがあります。
 夢・目標がなくて、毎日をただなんとなく過ごしている人と比べると、大きな違いがあるように思います。また、人生の結果において、大きな差が出来るように思います。
 私自身も夢(先生になって、子どもたちにいろいろなことを教えたい)がありました。そのための目標(高等学校・大学に進学し、教員免許を取得する)に向かって、いろいろな辛いこともありましたが、37年間教職を経験でき、夢・目標は叶いました。
 夢・目標を強くもっていると、夢や目標に向かってどんどん前進していきます。少しずつ少しずつ夢・目標が近づいてきます。願いが強ければ、強いほど必ず目標が叶います。イチロー選手は、小さいときからプロの野球選手になることを夢見て、毎日努力をしていました。これから夢・目標をしっかりもって、自分の人生を歩いて行ってください。大きな希望が必ず見えてきます。

☆夢・目標は叶う ☆夢・目標を強く願う ☆夢の世界が、現実になる
☆少年よ大志を抱け

2018年12月14日

一つの言葉・大切な言葉

 みなさんは、一つ一つの言葉を大切に使っていますか。それともなにも感じずに、思った通り、使っていますか。一つの言葉には、大変大切な思いがあります。よい言葉の使い手になると、必ずみんなから信頼され、愛されるようになります。                           

           「一つの言葉」
一つの言葉でけんかして 
一つの言葉でなかなおり
一つの言葉で頭が下がり
一つの言葉で心がいたむ
一つの言葉で楽しく笑い
一つの言葉で泣かされる
一つの言葉はそれぞれに 一つの心を持っている
きれいな言葉はきれいな心
やさしい言葉はやさしい心
一つの言葉をたいせいつに
一つの言葉をうつくしく
 

 言葉は心をもっています。大切に使いたいものです。

2018年12月14日

幸せいっぱいの友だちをつくろう


 幸せになれるいい方法があるのです。どんな方法でしょうか。それは、幸せいっぱいの人を見つけて、友だちになることです。
 さて、あなたの周りに、幸せいっぱいの人は、だれかいるでしょうか。幸せいっぱいの人は、自然と幸せになる法則や考え方を身につけているのです。ですから自分自身が幸せであり、周りにいる人に幸せを広げ、周りの人を幸せにしていくのです。
 幸せいっぱいの人を見つけて、友だちになりましょう。できれば、多くの友だちをつくり、いっしょに楽しく話したり、遊んだり、何か楽しいことをしたりするといいです。できれば幸せに関していいなと思うことを学んだり、実際に学んだことをやってみると、さらに幸せが近づいてくることでしょう。逆に、不幸な人と多く友だちになると、幸せは、逃げていってしまうでしょう。
 早く幸せいっぱいの人をたくさん見つけて、友だちになって下さい。 


☆幸せな人と友だちになる  ☆幸せが幸せを伝える  ☆幸せをまねしよう

2018年12月14日

情熱で願いが叶う


 人生には、幸せ(成功)の方程式がある。
 「人生の幸せ(成功)=正しい考え方×情熱×能力」である。
 いかに正しい考え方をしていて、能力があっても人生においての幸せはなかなか訪れない。
 つまり、大変格好良く、性能が良い車があってもガソリンがなければ、一歩も前へ進まない。これと同じで、情熱がないと、前進することがなく、幸せにはなれない。
 情熱の意味は、「ある物事に向かって気持ちが燃え立つこと。また、その気持ち。熱情。」と言われている。

 ここで、情熱に関する名言を紹介する。

・人間として自覚のあるものにとって、情熱なしになしうるすべては、無価値である。(マックス・ウェーバー)

・何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われ ないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続している のは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。(羽生善治)

・分別と忍耐力に支えられた炎のごとき情熱を持つ人は、一番成功者になれる資格が ある。(デール・カーネギー)

・強い熱意と情熱に支えられた努力を続ければ、今日不可能なことも明日は実現でき る。  (稲盛和夫)

・日本の明治維新でも、またどんな革命でもそうですが、情熱だけが新しい時代を開 く事が出来るのです。(稲盛和夫)

・仕事をする、経営をする時になにが一番大事かといえば、その仕事をすすめる人、 その経営者の、熱意やね。溢れるような情熱、熱意。そういうものをまずその人が持 っておるかどうかということや。熱意があれば知恵が生まれてくる。(松下幸之助)

・世の中の多くの人は、少々うまい事いかなくなると途中で諦めてしまう。本当に物 事を成し遂げる為には、成功するまで諦めない事である。やっていくうちに、世の中 の情熱が有利に展開していくことだってあるのだから。(松下幸之助)

 このように「情熱」は、非常に大切なことがわかる。
 では、「情熱」を燃やすためには、次の7つが重要になってくる。

  ①利益(利益や良いこと・人のためになる)
  ②願望(強い願いや思い・志を抱く)
  ③誠実さ(真面目に・愚直に行動する)
  ④真の強さ(力強さがあり、へこたれない)
  ⑤創意工夫(乗り越えようといろいろな工夫をする)
  ⑥積極思考(前向きな考え・意欲的な考えをする)
  ⑦決してあきらめない(最後まで・成功するまでやり抜く)

2018年12月15日

言葉に出して言うと幸せがやってくる


 良い言葉は、口に出して言うと良いことが起こるのです。
 良い言葉を何回も言っているうちに、頭が自分はそうなんだと無意識に思うようになるんです。すると自分の考えや気持ち、行動が変わってきて、幸せが自然とやってくるんです。
 もちろん逆に、悪いことばかり口に出している人は、自分自身が悪い人と思うようになり、悪いことや不幸なことが起こるようになるのです。
 では、どんな言葉を言うと幸せがやってくるのでしょう。

 5つの幸せ言葉が大切です。

 ①幸せ
 ②嬉しい
 ③楽しい
 ④ありがとう
 ⑤愛しています

 毎日100回以上言うことが大切です。念仏のように唱えましょう。口癖のように言えるようになりましょう。
 必ずあなたに幸せが押し寄せてきます。

 ☆声に出して言おう
 ☆毎日100回ぐらい言おう
 ☆幸せ言葉が幸せを呼ぶ

2018年12月15日

絶対になる


 シニア転向1年目でグランプリ(GP)ファイナルを制覇した紀平梨花は、小さい時の文集で「たくさんのトップスケーターを近くで見て、また私は大きく成長した。将来、私はその場所で花束をたくさんもらえる選手になる」と書いている。
 紀平は、「○○したい」「○○になりたい」という願望ではなく、「○○になる」と断定調でつづっている。これは、マリナーズのイチロー外野手(45)やサッカーの本田圭佑選手の小さい時の文集でも同様である。
 絶対になるという強い意志こそ、夢が叶うと言える。

2018年12月16日

風呂のボタンに色つけ


 高齢者の母が、風呂に入るたびに、熱いお湯を入れるボタン(スイッチ)は、どれかを聞く。その度に説明するが、あまり分からない様子であった。何故ならボタンがいくつもあって、説明を聞いてもすぐ忘れてしまうのである。
 そのことを聞いた妻が、さっと動き、どのボタンかすぐ分かるように、マジックでボタンに色をつけてくれた。その後母は、ボタンのことを聞くことがなくなり、温かいお風呂に入ることができるようになった。
 アイデアを考えすぐ行動した妻に感心した。なんとかしてあげたいと思気持ちが、アイデアを生み出し、行動へとつなるのである。                    

2018年12月16日