何でも楽しむ心になろう 769

毎日が、楽しくてたまらない人がいます。
毎日が、楽しいことがなく、つまらないと感じる人がいます。
楽しい人は、よく笑い元気です。
つまらない人は、笑顔がなく、暗い感じがします。
どうしてそのような違いが、あるのでしょうか。
それは、楽しい人は、「何でも楽しむ心」を持っているからです。
つまらない人は、「何でも楽しめない心」を持っているのです。
そこで、「何でも楽しめない心」を「何でも楽しむ心」に、変えればいいのです。
スイスの哲学者、ルソーの名言を紹介します。
最も長生きした人間とは、最も年を経た人間のことではない。
最も人生を、楽しんだ人間のことである。
日本の精神科医・随筆家、斎藤茂太の名言を紹介します。
「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
楽しむことが、いい人生を創造するのです。
小さなことでいいので、毎日たくさんのことを楽しみましょう。
☆孫の笑顔が、楽しい
☆食後のコーヒーが、楽しい
☆仕事での仲間の会話が、楽しい
☆趣味のテニスが、楽しい
☆今日の夕食が、楽しい
☆家族との団らんが、楽しい
☆温かいお風呂に入るのが、楽しい
☆書斎でゆっくりするのが、楽しい
たくさんの楽しみを見つけて、楽しみましょう。
しだいに何でも、楽しむ心になることでしょう。
楽しみを感じるたびに、心がウキウキして、プラスのエネルギーで満たされ、明るい自分になれるのです。
何でも楽しむ心が、あなたをさらに、輝かせてくれるのです。
