挨拶で心のふれあい 611

夫婦で朝散歩をしている時に、いろんな人に出会います。
そんな時には、自分から大きな声で「おはようございます」と笑顔で挨拶をします。
すると相手の方も「おはようございます」と笑顔で挨拶を返してくれます。
相手の方と心がふれあい、気持ちが清々しくなります。
朝から、今日も大変いい一日になりそうな気がしてきます。
挨拶をすることで、どんな人ともすぐに仲良くなれるのです。
ここで、熊本日日新聞掲載、小学生女子(十一歳)の「挨拶は人の心つなぐ合言葉」を紹介します。
「おはようございます」と、大きな声で挨拶をすると、地域の方も「おはよう」と返してくれます。
私たちは、毎朝登校するとき、地域の方と会ったら、登校班全員で挨拶を交わすようにしています。
そして、いつも挨拶を交わしている地域の方から、「子どもたちの挨拶が元気よかです。遠くからでも挨拶をしてくれます」と、ほめていただいたことがあります。
その地域の方は、私たちが住んでいる地域の元区長さんで、いつも散歩をかねて通学路の草取りをしていただくなど、私たちの通学路の安全安心を考えてくださっているので、ありがたく思っています。
これからも、地域の方に少しでも感謝の気持ちが伝わるよう、毎日休まず元気に登校し、大きな声で挨拶を交わしていきたいと思います。
今、私は、通っている学校の児童会運営委員会の一員として挨拶運動に取り組んでいます。
そして、挨拶はいつも大きな声でするよう心がけています。
なぜかというと、大きな声で挨拶をすると、相手も挨拶をしようとする心になると思うし、自分も朝から笑顔になるからです。
また、児童会として、「あいさつミッション」に取り組み、友だちや先生はもちろんのこと、お客様や地域の方に対して心のこもった挨拶を目指しています。
私はこう思っています。
それは、挨拶を交わすことは、自分と相手の心をつなぐ合言葉だということです。
「挨拶は、自分と相手の心をつなぐ合言葉」だと私も思います。
挨拶の素晴らしさがよく分かっていることに、深く感心しました。
目標を持って積極的に取り組んでいる姿が、素晴らしいです。
挨拶することで、人との多くの出会いや縁があり、元気とプラスのエネルギーを得ることができます。
元気に挨拶できる人は、きっと明るい人生を歩くことができることでしょう。
